乾燥肌はなぜたるむ?

本来、肌には水分保持機能、つまり肌に水分を溜め込む力が備わっています。肌に水分を溜め込むことによって、肌のハリ・弾力が増しみずみずしい肌を保っています。これには毛穴が深く関係しています。毛穴には、皮脂と油が合わさり、肌の水分が逃げないようにバリアのような膜を作って肌の水分を保つ働きがあります。しかし、肌の表面の部分、表皮が乾燥することによって肌が水分を失うと、肌のキメが粗くなり毛穴がひろがり、たるみの原因になってしまいます。

さらにたるんだ毛穴同士がくっつくことで、シワになることもあります。また、肌は常に水分を蒸発させており、気温、湿度の変化や紫外線、加齢によってなどさまざまな要因で乾燥肌につながってしまいます。肌の真皮の部分も、同様に乾燥にさらされています。真皮の中には弾力をつくるコラーゲンやエラスチン、と肌の水分を溜め込む働きがあるヒアルロン酸が含まれていますが、いずれも加齢によって減少していきます。

ヒアルロン酸が減少することにより、肌の水分が失われ乾燥したるみの原因にもなってしまいます。また肌が乾燥することで、これらの水分や弾力を保つ機能が低下することもあります。機能が低下すると、肌の生まれ変わりが上手く行えず、肌のハリが失われたるみにつながります。したがって、肌の乾燥によるたるみには、肌に水分をたっぷり溜め込むことが重要だと言えます。特に肌の水分を保つ機能を持つヒアルロン酸は肌を若々しく保つ為に不可欠な存在だと言えます。